経営方針

(平成28年12月21日 有価証券報告書提出日現在)

経営方針

当社グループは、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」及び「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」による新たな規制環境の変化を捉え、これまで事業の中核をなしていた医療機関向け免疫細胞療法総合支援サービスに加えて、企業等に向けた細胞加工業への展開等、新たなビジネス領域を拡大することで、早期の黒字化を達成するとともに、将来的には、細胞医療製品を開発し、製造販売承認を取得することで、飛躍的な成長を目指してまいります。

対処すべき課題

これを踏まえ、当社グループが対処すべき特に重要な課題は、以下のとおりであります。

  • 1.細胞加工業の推進
    当社グループがこれまで免疫細胞療法総合支援サービスの提供によって培った免疫細胞の加工技術をベースに、再生・細胞医療に取り組む企業、大学、医療機関/研究機関等から、臨床用の細胞加工や治験用の細胞加工物製造を受託し、受注実績を増大させてまいります。また、これから需要拡大が見込まれる細胞加工技術者の派遣・教育システムの提供や細胞加工施設の運営管理業務といった、再生・細胞医療のバリューチェーンを収益化することにより、更なる売上を拡大させてまいります。
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  • 2.細胞医療製品の開発
    当社グループが行っている免疫細胞治療に係る研究開発に加えて、国内外の有望な技術・物質等を持つ企業等とのアライアンスにより、パイプラインを拡充し、細胞医療製品の開発を加速してまいります。同時に、細胞医療製品の製造販売承認を取得することにより、売上の拡大を図ってまいります。